このページではJavaScriptを使用しています。

防犯機器のことならOESへお任せください!

株式会社OES 【防犯機器のエキスパート!】

(検索)🏠ホーム防犯用語辞典→EIAラック/19インチラック

【EIAラックとは】

サーバーラック EIA(米国電子機械工業会)が定めた規格で複数台のサーバーや放送機器/音響機材/通信機材を効率よく収納するために使用する収納ラックのこと

収納する機器類(取付金具装着時)横幅の両端の長さが19インチ=482.6mmと共通の仕様であることから別名"19インチラック"とも呼ばれます

【19インチラックの種類】

19インチラックには2つの規格があり、ねじ穴位置(ピッチ)が大きく違います。1つはEIA規格。EIAとは"米国電子機械工業会"の定めた規格のことで、ねじピッチの間隔に2つの種類があります

(ワイドピッチ)幅ピッチ:465mm、高さピッチ:31.75mm⇔12.7mm間隔の繰り返し

(ユニバーサル)幅ピッチ:465.1mm、高さピッチ:15.875mm⇒15.875mm⇒12.7mm間隔の繰り返し

日本国内ではどちらかというとユニバーサルピッチが主流のようです。このEIA規格では収納機材の高さをU(ユー:UNITの頭文字)という単位で規定されています。 1U=1.75インチ(44.45mm)で例えば高さ42U(フルサイズ)ラックを使用する場合、収納する機材が1Uサイズなら42台、3Uサイズなら14台を物理的に収納できるようになっています。 また"奥行き"は規定されていないので、実際に収納する機材とラックの奥行きが適合するか確認が必要です


2つ目はJIS規格。JISとは"日本工業規格"のこと。ねじ穴位置(ピッチ)がEIAと大きく異なります

・幅ピッチ:465mm、高さピッチ:50mm等間隔となります。JISでは収納機材の高さをH(エイッチ:HIGHTの頭文字)という単位で規定しており、1H=49mmとなります。またEIAと同じく"奥行き"は規定されていません。


【19インチラック導入の注意点】

・実際に収納するすべての機材の奥行き/収納位置を事前に確認する

・収納する機材が国内/海外製が混在する場合、ネジピッチ間隔が異なるため加工を施す場合もあります

・ラックスペースに余裕がある場合、機材をキッチリ詰めるのではなく間隔をあけ放熱対策も配慮

・収納機材が多く密集してしまう場合、必要に応じて冷却ファンユニットを搭載する方が良い

・機材を収納した後に"空きスペース"が出た場合、ブランクパネルやスリットパネルを使い外観の配慮も必要

・フルサイズラックになると高さ2m、重量70Kgを超えます。キズやヘコミが出ないよう専門の運搬業者と相談が必要です


【検索画面】に戻る

(19インチラック入門編)

EIAとJIS規格(拡大)

←EIAとJIS規格で大きくネジピッチが異なります

ちなみに監視カメラは"EIA規格"が使用されます

M5とM6ネジ(失敗例)

←取付ネジにも種類が2つ!

ネジ径も5・6mmの2種類あり

適合するネジは基本スムーズに回るものです(-_-;)

ケージナットマウント(クリップナット)

←機材を頻繁に着脱するとネジや受けが弱くなります

その場合、あらかじめ"クリップナット"にしておくとカンタンに交換できますぞ!

設置スペースのない環境(拡大)

←機材設置スペースのない物件にもお役立ち!

また取付適合外の機材は据置棚を使用します

防犯カメラ映像配信中
上へ移動