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シリアルATAとは

S-ATA

ハードディスクなどのデバイスをコンピューターへ接続するためのインターフェース規格

旧規格:IDEではデータ転送速度限界がありシリアルATAが主流になります。略語:S-ATA(サタ)

【接続インターフェースとは】

コンピューターなど通信機器を接続する場合、互換性・仕様や通信方法をあらかじめ規格として整える必要があります。これら規格に基づいて設計されるプログラムや物理的な境界線のことをインターフェースといい、通信機器同士を接続するためポートやソケットなど接続口が同じ形で統一されています。 例えばコンピューターにおけるハードディスク/SDカード/USBフラッシュメモリーなど目的別に合わせて接続口が異なるため、違う形状に差し込むことが出来ません。これを接続インターフェースと呼びます


【IDEインターフェース】

コンピューターと記録媒体を接続するインターフェースはANSI(米国国家規格協会)によって標準化され、その1つがIDE(Integrated Drive Electronics)で2000年初頭まで長い間使用されました。 コンピューターとハードディスクを専用フラットケーブルで接続します。また初期のIDE規格は504MBを超える記憶容量が認識されないという問題がありました(504MBの壁)


【E-IDE(ATA)インターフェース】

IDE規格"504MBの壁"を超えるため拡張された次の規格(Enhanced IDE)ではハードディスク共通仕様であるATA(AT Attachment interface)を制定し1994年ANSIで規格化。ATA仕様は40~80芯フラットケーブルを使用してデータを平行伝送化やハードディスク以外にCD-ROMやリムーバブルディスクなどのドライブも接続可能。 またデータ転送速度の高速化/最大4台のデバイスをサポートするなど大幅な改良が図られました。 その後規格はU-ATA(ウルトラATA)へ移行しデータを平行伝送方式することで転送速度も毎秒133MBに到達。別名:P-ATA(パラレルATA)とも呼ばれます


【S-ATAインターフェース】

近年コンピューターの高性能化に伴いCPU(演算ユニット)が高クロック化してくると、平行伝送するIDE/E-IDE方式はノイズ影響で各転送速度にズレが生じCPUとの同期を取ることが難しくなります。そこで伝送路を1本にしてデータを連続伝送(シリアル伝送)を採用し高クロックCPUに対応できるようにしたのがS-ATA方式です。 シリアル伝送によるデータ伝送速度は初期のS-ATA1(バージョン1.0)で毎秒1.5Gbps=150MBを達成。この時点でIDE規格は終息を迎えます。同時に高速フラッシュ媒体(SSD/Solid State Drive)開発競争が激化しS-ATA2で毎秒3Gbps到達。S-ATA3では毎秒6Gbpsに到達し現在の主流となります


【M.2インターフェース】

PCIスロット接続を利用した新世代伝送インターフェース"S-ATA Express"ではSATA3を上回る毎秒8Gbps伝送に成功するものの、直後に登場したM.2インターフェースで毎秒32Gbpsの超速伝送が可能となりM.2が正式に採用されることとなりました


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(インターフェースを比べてみる)

IDEフラットケーブル(詳細)

←まるでベビースターラーメン

知識より収納力が大事(ココ一番大変)

終息したホントの理由?!

S-ATAケーブル(詳細)

←IDEよりスゴ楽!

IDE互換性ありS-ATA変換も一時的流行

結局インターフェースは"下位互換"のため伝送速度は変わりません

M.2スロット(詳細)

←M.2は高速フラッシュ媒体専用

構造上モーター駆動のハードディスクは速度限界があるので今後主流かな?(-_-;)

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