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パノラマ撮影

超広視野角撮影した風景

広範囲を撮影する技法。ギリシャ語で全て(pan)、眺め(horama)の合成語

英:PanoramaまたはPanoramic

【パノラマカメラの歴史】

通常画像のアスペクト比を超える広範囲撮影技法は、1857年にM.ガレラ氏(英国)が360°撮影可能なカメラを考案するものの実用化までには至らず、その後各国で様々な技法を使ったパノラマカメラが誕生して特許を取得しました。 しかし使用するフィルムやレンズが特殊であり、また広範囲撮影のため焦点を合わせずらい特性があります


【現在のパノラマ技法】

魚眼レンズを使用した方法では視野角180°またはそれに近い撮影が可能ですが、レンズ表面の湾曲が大きく撮影画像も歪むため編集ソフトを使用して画像を補正します。現在の主流はパノラマソフトウェアを使った技法で画像を複数合成し1枚のパノラマ画像を作り出します。 特殊なレンズを使用せず通常撮影した画像を自動編集で簡単で繋ぎ合せ自然なパノラマ画像を生成可能です


【関連項目】アスペクト比とは

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(パノラマ撮影してみる)

魚眼レンズカメラで風景を撮影してみた(詳細)

魚はこう見えている?

(゜-゜)

ソフトウェアをしたパノラマ画像には撮影注意点がある(詳細)

被写体が動くと怖い・・・

(-_-;)

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