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可視光線とは

プリズムを使った光屈折

太陽光や照明など人が肉眼で感じることが出来る光線

波長は短いものから紫→青→緑→黄→橙→赤の順

【光のスペクトル】

音や匂いなどと同様、私たちが目で見るという感覚は"光が肉眼に入る"ことによって得られる一特性です。光はプリズムに通すと様々な色に分かれる現象から波長により屈折率が異なる光のスペクトル現象があります。その中で人が感じることが出来る光の波長は約380~780nm(ナノメートル)程度で、この範囲を可視光線と呼びます

光の波長は短い方から順に紫(380~430nm)→青(430~490nm)→緑(490~550nm)→黄(550~590nm)→オレンジ(590~640nm)→赤(640~810nm)となります。なお光のエネルギーは波長が短いほど高くなります


【光を感じる仕組み】

光を感じる仕組みは眼球の奥で反射した際にセンサーとなる"すい体"という器官で赤・緑・青の色を捉え"かん体"という器官で明暗を感知しているためです。しかし光の波長によって目のセンサーに反射しない種類があるため"見えていない"現象が起こります。これを不可視光線と呼びます


【哺乳類の目】

地球上の生物(鳥類/両生類/魚類/昆虫など)の目は赤・緑・青・紫外線の基本4色で光を捉えています。 また波長の長い"赤外線"や"電波"を捉える動物も存在しておりますが、哺乳類だけは色覚受容体の数が乏しく赤・緑・青の光の3原色のみで光を捉えており、視覚に関して動物門の中でも特異といえます


【関連項目①】RGB/光の3原色とは

【関連項目②】LED/発光ダイオードとは

【関連項目③】赤外線(IR)カットフィルターとは

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(目に見えない光とは)

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