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映像補正器

カメラ映像補正器 カメラ映像などケーブルから伝送を行う際に様々な要因で減衰が起こり画質の低下が発生します

これを本来の映像に補正する装置や機能のこと

【映像補正器の役割】

●ケーブル補償器/延長伝送器

映像用ケーブル(同軸ケーブルなど)を規定よりも長距離にわたり伝送する場合、映像信号が減衰し解像度が低下します。その場合ケーブル補償器(または延長器)などを中間に接続し信号増幅を行いながら長距離伝送を可能にします。別名:エクステンダー


●映像ノイズフィルター

防犯カメラの設置環境により電磁波や高周波の影響から映像ノイズが発生することがあります。 その場合、特定の映像周波数以外を遮断するノイズフィルターが有効です。また機器の接続間"電位差"により発生する映像ノイズなどでは、グラウンドループアイソレーターが有効です。なお"映像の歪み"などが発生する場合は、映像用バランサー(略:バラン)を使用します


デフォッグ機能

画像に現れる霧/モヤ/煙などで視界が不鮮明になる場合に使用します。デフォッグ機能は輪郭強調やコントラストを自動調整し画像の不鮮明を極力抑えます


【関連項目①】同軸ケーブルとは

【関連項目②】デフォッグとは

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(映像補正器の特徴)

ケーブルエクステンダー(接続例)

防犯カメラ用延長器

広大なエリア監視で役立ちます

映像ノイズフィルター(効果)

映像ノイズフィルター

原因不明ノイズも効果あり

(;^ω^)

コントラスト強調で映像鮮明化(効果)

デフォッグ機能付装置

霧/モヤ/煙発生環境で重宝!

防犯カメラ映像配信中

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