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チャンネル/最大接続数とは

DVRのBNC入力チャンネルイメージ

防犯カメラ用語の場合、カメラを録画装置へ接続する映像入力端子のこと(1端子=1CH)。録画装置により最大接続数が決まっています

【DVRの最大接続数】

防犯カメラ用デジタル録画装置(略:DVR)はカメラ映像を入力できるチャンネル端子(略:CH)があり設計上、最大接続できるカメラ総数は限られます

一般的なDVR仕様では、1つの製品につき4CH/8CH/16CHの3つをラインナップとして設計されています。DVRが家電用デジタルレコーダーと異なる部分は”監視の隙を極力なくす”ため多画面分割表示機能が標準搭載されている点です。 それに伴う映像等分割(縦:2×横:2=4分割、縦:4×横:4=16分割など)表示の関係からCH数を決めてます。なおDVRの中には2CHや6CH、9CHなど特殊な設計を施されているものも存在します


【カメラ種類と入力端子の違い】

防犯カメラは大きく2種類に大別されます。アナログCVBSや、AHDHD-TVIなどのカメラは映像伝送に同軸ケーブルを使用するためDVRの背面にはBNCコネクターのCH端子を搭載。カメラとCHは1対1で接続します

一方、ネットワークカメラでは映像伝送にLANケーブルを使用します。専用のネットワークビデオレコーダー(略:NVR)が存在し、NVRの背面にはLAN(RJ-45)コネクター端子が1つだけしか搭載されておりません。これはローカルネットワーク通信の特性上、ネットワークHUBを中継しつつ接続ポートを増設できるためです。 カメラとCHはネットワークHUBを中継し多対1接続になり、録画装置自体のサイズダウンにも貢献します。またNVRのカメラ最大接続数は16CH以上のラインナップも存在し、広大なエリア監視に適した利点があります


【関連項目①】アナログ/CVBSとは

【関連項目②】AHDとは

【関連項目③】HD-TVIとは

【関連項目④】ネットワークカメラとは

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(同軸とネットワークチャンネルの違い)

BNCとRJ-45チャンネルと接続構成(詳細)

同軸カメラとネットワークカメラはそれぞれ接続端子が異なります

(;^ω^)

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