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撮像素子(イメージセンサー)

イメージセンサー 光を電気信号へ変換する半導体素子の集合体でカメラの目の部分にあたります

通常人が見えない不可視光線(紫外線/X線)なども見ることが可能。別名:イメージセンサー

【撮影の仕組み】

撮像素子(イメージセンサー)は現在のデジタルカメラ全般に内蔵されており、撮像素子の性能が撮影画像性能に直結する重要なユニットです

まず被写体の光がレンズを通しイメージセンサーへ到達するとセンサーは受けた光を電気信号へ変換し色を分別し、その色パターンの集合体が画像になります。 撮影用途によりイメージセンサーは大きさが異なり、大きいものではフルサイズ(36×24mm)から最小は1/4型(3.6×2.7mm)が存在します。例えば画質性能が同じカメラでもセンサーが大きいほど撮像素子自体や光を取り込む面積も大きくなるめ、迫力ある画像を再現できますがコストも増大します。 また監視カメラの分野では1/4~1/2.8型のイメージセンサーが採用されています


【イメージセンサーの種類】

●CCD(Charge-Coupled Dvice:シーシーディー)方式・・・センサーに内蔵されているフォトダイオード(半導体)が受けた光を電気信号へ変換し最終的に出力回路で増幅&伝送します。低照度撮影に強い長所がありますが、短所は構造上ノイズ影響を受けやすくコストも比較的高価です

●CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor:シーモス)方式・・・金属酸化被膜半導体を集束したセンサー。センサーに内蔵されている各フォトダイオード自体に増幅回路(アンプ)が取り付けられており、受けた光を電気信号へ変換し増幅して伝送します。長所はノイズに強くコストも安い点ですが、短所として低照度撮影では残像現象が発生します

以前はCCDのほうが画像再現度が高いため高性能デジタルカメラなどに搭載されておりましたが、技術の進歩によりCMOSはCCDと変わらない性能になってきています


【関連項目①】解像度(画質)とは

【関連項目②】スミア現象とは

【関連項目③】DNRとは

【関連項目④】STARVISとは


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(イメージセンサーの仕組み)

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